中国人「2022北京では誰が王者になれると思う?」

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中国オタによる北京予想

今日ご紹介する質問はこちら。

「2022北京フィギュア男子シングルでは誰が王者になれると思いますか?」
日本のネットでも盛んに議論されてますが、中国フィギュアファンはどう考えているのでしょうか。



https://www.zhihu.com/question/270642051


 

(質問)
すごく浅い質問かもしれませんが、予想するのは楽しいですよね。あなたの意見を聞かせてください(どのような状況を想定しても構いません)

 

(回答1)
どうも。この手の質問は答えにくいですね。男子シングルの世界は女子シングルよりコロコロ変わる訳ではありません。しかし、ソチの後の展開を予測できた人がいたでしょうか?羽生が北京まで続ける確率は未知数ですが、それでも彼を外してこの問題を討論するわけにはいかないでしょう。なぜなら彼こそ正に完全体(コンプリートパッケージ)であり、どんなルールの変化があっても全く恐れる必要がない存在だからです。オリンピックの後のたくさんのインタビューで、羽生は今後も常に勝ち続ける事を明言しました。反対に、もし彼が年齢や怪我のような理由により勝てなくなる時、それが起きる前に戦場を去るでしょう。つまり4年後にも私たちが彼をリンクの上で見ていたら、それは彼が金を取ることを決めたということです。

当初の想定からすると、羽生は北京前に引退します。次に最も望みがあるのはネイサン・チェンでしょう。しかし個人的には、4年後のネイサンには少し疑問点があります。チェンは疑いようもなく才能があります。彼の総合的なスポーツの才能と音楽の素養はとてもいいです。でも彼はいつも私を奇妙な気持ちにさせます。この人物はフィギュアスケートのために生まれたわけではない。彼は素晴らしい才能をフィギュアというスポーツに適応させています。彼は素晴らしい業績を達成しましたが、彼は本当にフィギュアスケートを彼の魂を輝かせる場と見なしているのでしょうか?
平昌の最中、チェンはプレッシャーに耐えることができませんでした。彼のフィギュアスケートに対する期待や野望は、彼の才能を支えることが出来なかったと言えます。最新のニュースでチェンはイェール大学に進学すると聞きました。その大学はトレーニング場からはるか遠くにあります。学業と挟まれ、彼はどれだけのものをフィギュアスケートに捧げられるでしょうか。これが北京オリンピックの男子シングルの様相を変えるかもしれません。
ヴィンセント・ジョウについては少しだけ。今彼のジャンプは非常に低いです。このままでは北京の金メダルには手が届かないでしょう。しかし彼はまだ若いですし、コーチを変えたり新しいトレーニングを導入する機会もあるでしょう。彼はフィギュアスケートに対する野望や情熱もありますから、個人的にはやはり彼に期待しています。

そして次に宇野….彼は結局のところ銀メダルを取る特殊能力があるので、彼が金メダルを獲得するとは思っていません….いや、マジで。宇野の技術力は正になんとも言えない状態です。この次の4年間で、寵愛を受ける立場から標的にされる存在に簡単に変わり得ます。さらに、彼のジャンプを見ていると本当に膝を壊すのではないかとハラハラさせられますし、今後の怪我は予測できません。彼は金メダルを獲得する可能性がありますが、同時にたくさんの問題があります。

そして我らが天天(ボーヤン)です….ねぇ、彼は本当に天から我々に贈られたジャンプの天才ですよ、彼自身一生懸命努力して日々進歩しています。ホームでのオリンピックとなると、外野の我々は色々考えてしまいますね…でも客観的に見て、我々の現在の練習環境は、最善の方向に向かっています。天天が北京にいる限り、私たちはメダルの期待を強く持てます。しかし金メダルはやはりどうにも難しい。

個人的な意見としては、ジャンプ戦国時代が開幕し、どんなルール変更があったとしても、完璧な3回転で勝てた時代に戻ることは不可能です。したがって、男子シングルであろうが女子シングルであろうが、怪我がまだ少なく、体重が軽くて強い技術を持った若い選手が有利です。2022年、おそらく北京では人々に馴染みのない名前の若い選手がいくつかの分野で金メダルを取るでしょう。より楽しい物であることを望みます。



(回答2)
予想が難しいです。4年間での才能の出現は今日の羽生と似ています。
主要なフィギュアスケートの勢力図をみてください。現在その競争が激しさを増しています。羽生も今や4Aへの挑戦を宣言していますし、トップ層は演技とジャンプの能力を組み合わせなければなりません。

現在のところ、ネイサン・チェンは北京でトップ3になる力を持っています。ボーヤンジンは常にジャンプで抜群の力を持っていますが、演技力の面で欠けています。宇野にとって鍵になるのは自分に打ち勝ち、より特徴的な面を示す事です。

もちろん、私は羽生にオリンピック三連覇した史上初の人物になってほしい(実際はギリス・グラフストロームが三連覇してます)

いまやフィギュアスケート産業では才能が溢れんばかりになっていますが、演技で私に衝撃を与えてくれるのは依然として羽生だけです。

だから、私の個人的願望では羽生結弦です。

 

(回答3※)
よくこの質問を見てみると、この題名は「誰が勝つか」ではなく「誰が勝てるか」となっています。この表現に同意します。トップ選手間の差は小さく、男子シングルは非常にリスキーな競技です。本番での実力発揮の良し悪しが、絶対的な実力の差を埋めてしまうことがよくあります。
誰が失速し、誰が王座を掴むのか。一般的な傾向を分析することは可能です。簡単に言えば、3大勢力、つまり日本・米国・ロシアがあり、プラス他の国の選手たち、という構造です。

アリーナが平昌で女王の座をつかんだ今、北京オリンピックでのシングル女王の可能性は現在11歳の女の子に集まっています。
しかし、男子シングルの状況はかなり異なっています。男子の精神的成熟は比較的遅いですが、成人男子の体力は成長期前の女子よりも高いです。男子選手は成長期後に、より難しい技を習得します。
ルール変更により、難しいジャンプを跳ぶことによる利点は、ジャンプの完成度やジャンプ以外の要素(スピン、ステップ、PCS)の欠点によって、簡単に失われてしまいます。以上より、北京オリンピックの王者は少なくとも今現在シニアにいる選手と思われます。

まず日本から、この国には羽生と宇野がいます。羽生に関しては、27際はまだシングル男子として現役を続けることができる年齢です。彼はパーフェクトパッケージで欠点がなく、新ルールの恩恵を受ける選手です。宇野の状況も似ています。新ルールのもとでは、高難度4回転と低難度4回転の点数の差が大幅に減少されました。彼が高難度ジャンプを追及せず、4Tや4Sに集中しプログラムの完成度を高めれば、彼はジャンプ以外の強さもあるのでとても強い選手になるでしょう。さらに、今年の世界選手権で良い演技をした友野一希のような若手の選手も、最終グループに入るような選手に成長するかもしれません。

米国もこの4年でピークに達することができるかもしれません。ネイサンとヴィンセントは高難度ジャンプへの偏重により新ルールの犠牲者になるかもしれませんが、彼らは今後4年間で身体的ピークを迎えます。そして今回のオリンピックでの失敗は彼らに次大会へのステップとなるでしょう。オリンピックでは、より落ち着いて対処しなければなりません。

ロシアもとても強い二軍を持っています。現在のところ男子シングルトップはコリヤダですが、4年後はトップにいるか定かではありません。楽しみなのはアリエフとサマリン、今シーズンシニアに参加したばかりです。彼らは共に4Lzを最終兵器として持っており、ジャンプの高さはコリヤダほど高くありませんが、成功率は高いです。

次にボーヤン。ホームアドバンテージでPCSの減少を最小限に抑えることができるかもしれないが、プレッシャーに食らいつくか押しつぶされるかは未知数です。今後の数年で出てくる強豪若手選手はそう多くありませんが、フェルナンデスやデニステンのように小国から出てきてオリンピック代表になる能力がある選手もいます。しかし、こういった小国出身の選手はトップレベルの練習環境やコーチに恵まれないことが多く、トップクラスのコーチにつくことができればこの四年感で花開くこともできるでしょう。




 

※三人目の回答者さんは以前の記事「羽生結弦の男性ファンている?」で登場した、ボストン在住でワールドでのボランティア経験もある男性の羽生ファンです。どうやらフィギュアスケートのガチオタだった模様w この回答文では大分端折ってますが、アメリカやロシアのジュニア選手のことについても熱く語ってくれてましたw 申し訳なく思いながらも長さの都合上割愛。

 

羽生選手はかなり規格外の選手なので、他の選手を羽生選手の実績に合わせて語るのは難しいですが…

ソチの時点で羽生選手はパトリックと二強状態になってました。
当時19歳で、その4年前は15歳でジュニアチャンピオンになり頭角は既に現れてましたよね。そう考えると、今後若手が北京で金メダル争いに加わるとしたら、現時点でそれなりの頭角を
現していないと厳しいと思います。パッと思い浮かんだのはジュンファン。私の予想では、かなりの確率で、今後四年間でジュンファンが金メダル争いメンバーに加わると思います。すでにオリンピックを経験していますし、環境は最高レベルのものを与えられてます。私の予想はしばしば外れることで有名ですがw

羽生選手がその時現役なのか否かはわかりませんが…
27歳はハビエルが銅メダルをとった歳でもありますし…
金メダル云々はどうでもいいけど
続けてくれねぇかなぁ…

今んところ日本の男子ジュニアは北京時点で世界トップレベルで戦えそうな人材が少ない。
山本草太選手がうまいこと回復してくれますように。友野選手にも期待したいですね。
日本男子頑張れ!(゜Д゜
)b

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