4Aの史上初成功者は誰だ!?3Lz-3Fの衝撃!

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フィギュア界に激震!?トンでもないコンボ


わたしが
ぼーっと( ̄。 ̄)生きている間に
先日の2018年ネーベルホルン杯男子SPで

フィギュアスケートのジャンプ史
ひっくり返す様な出来事が起こっていました

発端は、ロシアのアルトゥール・ドミトリエフ選手が飛んだ

とあるジャンプ

みなさん、このジャンプに何か違和感を感じませんか?
え?しらんがな?
まあそう仰らずに(・∀・)

ご覧の通り最初のジャンプは3Lzですね。

ここで着氷時のにご注目。踏切の左脚と同じ左脚で着氷しています。
しかも(このGIFでは分かりにくいですが)どうやらインサイドエッジで。

つまり、その後コンビネーションに付けているジャンプはなんと3F
史上初、3Lz-3F

 

参考までに通常のルッツジャンプ

 

今までのジャンプの常識(?)として
通常の反時計回りのジャンプの着氷は全て右脚でした。

 

全ての着氷が右脚で後ろ向きである以上
2つ目につけるコンビネーションジャンプは
右脚で後ろ向きに飛ぶジャンプ
すなわちトウループまたはループでなければならない。

 

しかしこのアルトゥール選手は
なんとルッツの着氷左脚で行なっているため、
理論上はルッツ・フリップ・サルコウセカンドジャンプにつける
ことが可能っぽい。

 

ネーベルホルン杯男子はノーチェックでして 汗
ジャッキーウォン氏のこのツイートが流れて来た時
正直度肝を抜かれてしまいました。

 

え、これって可能だったの!?!?的な

 

プロトコルにもハッキリ3Lz-3Fの表記が…

加点も少しもらってます!

衝撃の演技内容はこちら

 

ジャッキー氏によるこちらのジャンプの分析ツイート


 「このクレイジーなコンボについて考えていた。このコンボを跳ぶためには、空中で非着氷脚に重心を移動させなければならず、かつ『間違った』脚の回転から抜け出すために早めに回転を止めなければならない。このフリップを行うために必要なコントロールと制止は強烈だ」

 

なるほど、わからんwwww

 

まあ要約すると
こんなの見たことな〜い!
. ✧+(0゚・∀・) +
ってことですね、わかります

 

しかしですね
これが理論上・ルール上可能であることが実証された以上
今後のフィギュアスケート界でセカンドジャンプの概念が
大きく変わってくる可能性があります。

 

セカンドにつけるジャンプはトウループループでなければならないというのは
ある意味これまでの常識でした。

特に女子の世界において3Lz-3Lo等を飛べるセカンドルーパーが珍重されて来たのは
ほとんどの選手がセカンドにつけられるジャンプをトウループに限定して来たから。

 

私はスケート経験者ではないので間違ってるかもしれませんが
仮にサルコウ・ルッツ・フリップも理論上コンボに付けられるとすれば
セカンドジャンプの選択肢が大きく広がることになります。

 

もちろんトウループやループに比べて
これらのジャンプをセカンドにつけるためには
先ほどのジャッキー氏の分析にあった高度なコントロール能力が求められるため

難しいと呼ばれるセカンドループよりも
より高度な技術が必要とされることは言うまでもありませんが…

 

史上初四回転アクセルは誰の手に?

 

さて、ここで全国の羽生ファンの皆様に悲報(むしろ朗報?)w

そしてこのコントロールの天才・アルトゥール選手

なんと4Aに取り組んでいます!

うっひゃー!

ちなみにこのドミトリエフJr選手
Jrという呼び方で
ピンと来た方いらっしゃるかもしれませんが

お父様は同名のアルトゥール・ドミトリエフさん
アルベールビル・長野オリンピック二大会ペア金メダリスト🥇🥇
お母様は元体操選手という
とんでもないサラブレッドです。

このジャンプ能力にも納得。

 

昨年度末2月のロシア国内の試合で
既に4Aにトライしており、結果はUR・転倒だったそうですが
UR(回転の不足分が1/4回転以上1/2回転未満)にまで近づけて来ている。

今夜のFSでもトライしてくるでしょうか…?

 

羽生選手、絶対この3Lz-3F見て
しかも元ミーシン門下でプルの弟弟子、かつプルのコンサル生が飛んだ上に
4Aにも挑戦してると言う事実に
めっちゃメラメラしてるw

 

アルトゥール選手もロステレコム杯にエントリーしてますから
羽生選手との4A直接対決が見られるかも…

ぷるぷる。

ちょっと怖いけど、二人とも頑張って欲しい!

 

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12件のコメント

  1. 悲報でもなんでもないよ。
    羽生は1番初めに跳ぶことにこだわっていないしなぁ。
    ドミトリエフもだけど、キーガンも練習してるしね。
    誰かが成功させたなら、フィギュア界が想像もしてなかったものを目にすることが出来る。
    誰が跳ぼうとそれは喜びだ。
    でも私は羽生のジャンプが1番美しいと思うし、きっと惚れ惚れするような4Aを観せてくれると思うんだよ。

  2. そうですか^^それは失礼しました。
    ちなみに羽生選手自身が4Aに関して「初めて跳んで、史上初になりたい。野望は抱いてます」と語っていますよ!
    https://www.daily.co.jp/olympic/sochi/figure_skating/2014/02/24/1p_0006732641.shtml
    羽生選手自身が目標として掲げている以上、私はファンの一人として、その気持ちをサポートしたいと感じてますよ^^
    他の選手が飛ぶことももちろん歓迎ですが、一羽生選手ファンとして個人的には、そこは素直に「くっそー!先越されたかー!」みたいな気分にはなると思います!w

  3. まんぷく様
    前向きにころばず滑るのがやっとだった素人だからか妙な想像はよくします。
    6種類のジャンプができてきたわけですが、最初に新しい跳び方が出てきた時どうしてたんでしよう。これから後、突然5回転などが出たら、0点なのか暫定的採点するのか。
    降り方は後向き片足で流れる着氷のみが良しとされているけれど、前向き着氷(危険だけど)、両足着氷(ショック分散できる?)、着氷してすぐ止まってポーズなんてのも振付が美しかったら良いんじゃない?なんて考えたりもします。
    4Aは他の選手も挑戦した方が羽生さんは燃えそう!ただ靴やリンクは余り進歩してないから足腰への負担が心配。リンクは会場によって条件が相当異なるようですし。
    見たいけれども、怖いというのが正直な気持ちです。

  4. fujiさん
    わかります、私も妙な妄想心に火がついてしまって色々ファンタジーを考えてしまいましたw
    ちょっと調べて見たんですけどそもそも6種類が確立されたのはココ100年くらいのことで、1920年にトウループが成功されて以降、新しいジャンプは生まれていないみたいでして。前向き着氷はあのギザギザがあるから多分無理ゲーだとは思うんですけど、そこはスケート靴の改良(?)が進めばもしかしたらアリなのかもしれないですね。両足着氷も「そう言う降り方なんだ!」という説得力のあるユニークな降り方したら新ジャンプとして確立されたり?w
    今五回転降りたらどうなるんでしょうね?とりあえず審議して次回から正式ジャンプとして認定みたいな?飛ぶ可能性のある選手がいる以上早々に点数決めといたほうがいい気もしますけどwこの時代だし、ネットで練習動画とかで五回転動画がうpされる様になったら決め始めるんですかね?
    こりゃ面白い展開になって来たな〜!と思う一方、怪我が怖いですね。ヤグディンは4Aの練習中に顔面から落ちて死の恐怖を感じたと言ってますし…。皆無理だけはしないで欲しいですね。

  5. GPSで羽生さんは4Aに拘らないで欲しいですね、まずはSP・FSのを完成に近付けてくれると良いなと思います。先期のNHK杯は辛かった。オータムクラシックの260点台の自分に対するリベンジはGPSで史上初4Aを認定されるのではなく別の事だと思います。

  6. はじめまして。

    まんぷくさまにちょっとエールを送りたくて。
    いつも記事を楽しく読ませていただいております。
    お礼と応援の気持ちでランキングバナーのポチをさせていただいてますが、
    コメントでないと、応援の気持ちがダイレクトに伝わらないかな、と思いまして。

    4Aに関しても、羽生さんは誰が跳んでも讃えると思いますが、
    やはりそこは羽生さんですもの、いちばんに跳んでやる!とメラメラですよ。
    メラメラの羽生さんを「ステイヘルシー・・・」と唱えながら見守る私たち、
    いつものパターンですよね。

    来週からの朝ドラのタイトルは「まんぷく」ですね。
    なんだか、まんぷくさまにいい風が吹きそうな気がしております。

  7. 金魚さん
    平昌シーズンは確かに安全第一でしたけど、私は今シーズン以降は羽生選手のやりたいようにやっていただければ良いかな〜と思ってます(*^_^*)世界初を目指すならばそれもよし、完成度にこだわるのならそれもよし。何を選択しようが誰にも何も文句を言わせない、それだけのことを達成してきたと思うので⭐︎

  8. 名無しの猫さん
    !!!!!!!!!
    なんと言うお言葉、なんと言う励まし(;_;)
    本当にこんな妖精さんみたいな方存在するんだ〜と恍惚とした気分でコメントを眺めておりました (*゚o゚*)~゚
    そうそう、羽生選手は素晴らしいスポーツマンシップの持ち主だから仮に誰かが先に跳んでも称えると思いますけど、そこを内心メラメラしてこそ我らが羽生!このメラメラがあったからこその五輪二連覇ですよ!!
    あ、そうらしいですね!テレビで見てビクンッと飛び上がりましたw
    私はただ満腹まで食べるのが大好きだからこの名前にしたんですけど、そういう内容のドラマなのかな?(・∀・)
    名無しの猫さんにも素晴らしい風が吹きますように!★またコメントいただけると嬉しいです!

  9. そもそもセカンドフリップの前に、回転方向の足で着氷なんて初めて見たぜ…!!
    つまり、「回転方向の足の内側のエッジ」で着氷する事で、「片方の回転だけでセカンドフリップが事実上可能、そしてセカンドサルコウも理論上可能」という事か!
    ただ、「回転方向の足の外側のエッジ」で着氷は恐らく無理だろう。そんな事をすれば、同方向回転のセカンドルッツを跳ぶ前にバランスぶっ崩してすっ転ぶしかない筈だ。
    つまり、「セカンドルッツ」を跳ぶには「ファーストジャンプと逆の回転」で跳ばなくてはならない。

  10. ひろキングさん
    すいません、文系の私にはそのセカンドルッツの理論に関しては完全に理解を超えてますwww
    つまりインサイドエッジで降りた上で時計回りのルッツを跳ぶってことですか?わかりません!
    そもそもそんなルッツ見たことない!w 気軽な気持ちでセカンドルッツとか言っちゃった自分が恥ずかしいぜ…w
    セカンドサルコウとフリップが可能ってだけで既にヤバいです…でもこの人以外にそんなことできる器用な人いるのかな…
    このアルトゥール選手、今季初頭にこのジャンプはルール上可能なのかISUに確認してて、OKって返事をもらったので今回投入したらしいんですけど、聞かれたISUも「!?!?」って感じだったと思いますw

    1. 「つまりインサイドエッジで降りた上で時計回りのルッツを跳ぶってことですか?」
      ↑いえ、違います。ファーストジャンプが反時計回りの場合、セカンドルッツを跳ぶには、ファーストジャンプから降りる際に右足の外側エッジで降りてからそのまま時計回りに跳ぶしかないということです。
      ちょっと僕の言葉が足りてなかったかな?

      もう少し補足すると、ファーストジャンプと同方向回転のルッツが飛べない理由は、実は2つあります。
      ①反時計回りのジャンプを降りる際に左足の外側エッジで着氷すると、バランスをぶっ崩して左方向にぶっ倒れるしかない。よってセカンドジャンプに移行する事は不可能。
      ②反時計回りのジャンプを左足の内側エッジで降りてから外側にチェンジエッジして直ぐに跳ぶと、ルッツではなく「リップ(フリップのエッジエラー)」と判定されてしまう。かといってリップ判定を避ける為にチェンジエッジから間を空けて跳ぶと、今度はジャンプコンボではなく「ジャンプシークエンス」と判定されてしまう。

      以上の理由により、セカンドルッツはファーストジャンプと逆回転でしか跳べません。

      1. 因みに、セカンドフリップはルッツとは逆で、ファーストジャンプと逆の回転で跳ぶ事は出来ません。こちらも理由は2つ。
        ①反時計回りのジャンプを降りる際に右足の内側エッジで着氷すると、バランスをぶっ崩して左方向にぶっ倒れるしかない。よってセカンドジャンプに移行する事は不可能。
        ②反時計回りのジャンプを右足の外側エッジで(つまり普通の着氷で)降りてから内側にチェンジエッジして直ぐに跳ぶと、フリップではなく「フルッツ(ルッツのエッジエラー)」と判定されてしまう。かといってフルッツ判定を避ける為にチェンジエッジから間を空けて跳ぶと、今度はジャンプコンボではなく「ジャンプシークエンス」と判定されてしまう。

        よってフリップはドミトリエフ選手のようにファーストジャンプと同じ方向の回転でしかできない。
        鈴木央氏作の漫画「ブリザードアクセル」では、ファーストジャンプと逆回転のセカンドフリップがコンボとして認められていますが、現実でそれをやったら必ず「フルッツ」判定を食らいます。決してその漫画の様にはいきません。

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