海外メディア「フィギュアスケート界の30大イベント」羽生もランクイン!ベスト3発表

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「この11年間で最も注目を集めた出来事をカウントダウンで振り返る」トップ3発表!

http://web.icenetwork.com/news/2018/06/01/277963560

 

米サイトice network 「アイスネットワークの時代におけるフィギュアスケート界の30大イベント」トップ3をご紹介。

トップ10はこんな感じ。
10.ワグナーが長洲を差し置いて2014年のオリンピック代表に選ばれる
09.グレイシーゴールドの栄光と転落
08.メドベージェワがトゥトベリーゼの元を去りオーサーへ師事
07.オーサーがクリケットクラブを世界一成功したスケートクラブへと導く
06.アイスダンスの勢力図 ヨーロッパから北米へ移動
05.ソトニコワがキムヨナを下しオリンピック金メダル
04.女王キムヨナの君臨

第3位 「羽生結弦が2連続オリンピック金メダル獲得、ロックスターの地位を確立する」

ユナ・キムがフィギュアスケート界におけるアイスネットワーク時代前半の支配者だったとするなら、羽生結弦はその後半の担い手だと考えられる。2009-10年シーズンに現れたか細い少年は、かつてほとんど誰も成し遂げたことのないほどの進歩を見せつけた。
彼はそのジュニアのシーズンでは無敵の存在となり、2011-12シーズンではトロントにてブライアンオーサーに師事。このコンビはほぼ誰も太刀打ちできないと証明した。そして二回のオリンピックタイトルを獲得。この2連続金メダルは、1948年と52年にディック・バトンが成し遂げて以来の快挙であった。羽生はショート、フリー、合計の歴代最高記録を12回更新し、現在も3つのカテゴリー全ての最高記録を保持している。かつてのキムがそうであったように、羽生の存在はスポーツの枠を超えている。彼のファンは彼の滑る姿を見るために世界中を旅し、彼が出場するアリーナは常に満員である。彼は他の誰よりもこの競技の経済成長に寄与している。特に彼の出身国であり、最も著名な有名人である日本では尚更である。彼の影響力は、日本人ブロガーKazu氏のこの言葉に凝縮されている。「結弦が現れるまでは、私はフィギュアスケートを家で見ていた。彼は完全に私の人生と、スケートに対する見方を変えてくれた」

第2位 「ロシア人女性による支配は続く」

かつてシングル女子はロシアの最も苦手とする分野であった。しかし2007年にソチオリンピックの開催が決定し、その後バンクーバオリンピックでの女子の冴えない結果を踏まえ、ロシアは女子のプログラムを世界的なものに押し上げるために二倍の努力を費やした。結果が全てを物語っている。

1908~2010年までにロシア人女性が獲得したオリンピック金メダル:0個
2014~2018年までにロシア人女性が獲得したオリンピック金メダル:2個

1906~2014年までにロシア人女性が獲得した世界選手権金メダル:3個
2015~2018年までにロシア人女性が獲得した世界選手権金メダル:3個

1976~2008年までにロシア人女性が獲得した世界ジュニア選手権金メダル:5個
2009~2018年までにロシア人女性が獲得した世界ジュニア選手権金メダル:8個

1997~2009年までにロシア人女性が獲得したジュニアGPF金メダル:2個
2010~2017年までにロシア人女性が獲得したジュニアGPF金メダル:8個

ロシア人女性はここ5年間、シーズン中最も重要な試合において金メダルを獲得し続けている。2014年オリンピック、2015-17年の世界選手権、2018年のオリンピックである。しかし、もう少し深く探ってみれば、その支配力をより顕著に見ることができる。過去8年で7個の世界ジュニア金メダル (10年では8個である)、そして過去8年のジュニアGPFでは7個の金メダル。あまりにも支配的なロシア人選手に対し、直近の年次議会においてISUは、主にロシア人女子が用いている手法である後半ジャンプ固め打ち (特に2018年オリンピック金銀のザギトワとメドベージェワそれぞれ)を防ぐための新ルールを採択した。
しかしこのような新ルールを持ってしても、ロシア人女性による支配は終わりそうにない。直近のジュニア世界選手権金メダリストの13歳アレクサンドラ・トゥルソワはフリースケーティングにおいて2種類の4回転を着氷し、女子選手として史上最高の技術点を獲得している。


第1位 「4回転革命が男子スケート界を一変させる」

エヴァン・ライサチェクがエフゲニー・プルシェンコを2010年のオリンピックで打ち破った時、我々は誰も想像できなかった。これがこのスポーツにおける転換期であり、これが4回転を一切構成に入れずに獲得できた最後のオリンピック金メダルであると。あれ以来、男子スケートにおける4回転の急増はこのスポーツを完全に一変させた。つい10年前には4回転は贅沢品のようなものだったが、現在は男子スケーターは1つではなく複数の4回転、しかもただの複数4回転ではなく、複数種類の4回転ジャンプを持つことが国際大会においてメダルを獲得する絶対的必要条件となってきている。
その開拓者たちとして現在よく知られているのが、チャン、フェルナンデス、ジン、羽生、チェン、宇野らである。彼らは一丸となって、その流れをありえないほどに早めた代表者であり、ISUの新ルールで4回転の基礎点が下がり、1種類の4回転のみ2回飛べるよう制限されたとしても、この流れを抑えることは現段階では難しそうである。
その革命の影響は他カテゴリーにも波及しており、ペア競技においては4回転スロージャンプやツイストを行う選手が増え、13歳のアレクサンドラ・トゥルソワは2018年の世界ジュニア選手権でフリーにおいて2種類の綺麗な四回転を着氷した。つい今週、カナダのキーガン・メッシングは彼のインスタグラムにハーネス付きで四回転アクセルを成功させる様子を投稿した。次は五回転ジャンプだろうか?
ここに、四回転ジャンプのパイオニアであるティモシー・ゲーブルが、2000年にフィリップ・ハーシュに語った言葉を紹介する。
「僕が現役のうちか、引退した次の世代かは定かではない。でも僕は、いつか誰かが五回転ジャンプを成功させると確信している。」
「15年前は誰もが四回転ジャンプなんて不可能だと思っていた。このスポーツはものすごい速さで変化している。どこまで行くのかは誰も予測できない。」

↓今後もどんどん更新していく予定です!
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